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風邪で体調が最悪の中、コンサートに出かけるこの辛さ。行かなければいいジャンと言われそうだが、この日の曲目はドイツ・レクイエム。合唱を伴う曲はそうそう演奏されるわけではないので、行かないわけにはいかないのだ。
会場は合唱関係者が多いためか、結構な盛況だった。今日の合唱は、オケの合唱団に加えて、ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団も参加。いつものようにオケ併設の合唱団や市民合唱団とは違い、実力のある合唱団だけに、演奏の方も力の入ったものとなった。人数的には60人程度なのだが、迫力はオケを圧倒。ただ、残念な点といえば、オケがあまりにも「伴奏」に徹していたこと。確かに合唱メインの曲ではあるが、ブラームスの代表作でもあるこの曲のオーケストラ部分は当然完成度も高い。センチュリーの弦があまり厚くないのと、金管の出来がいつもよくないことを考えるとこんなものだったのかもしれないが。。。特に金管が合唱によってごまかされていたのが悲しい(ひょっとして幸い?!)。ソリストも堂々としており好印象だった。ただ、先述したように体調不良のため朦朧と演奏を聴いていたので、この程度の感想しか書けません。。。
心地よい演奏会だったのは確かです。
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