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今日は強行スケジュール。西宮でPAC定期を聴いたあと、大阪で茅原実里のライブに行くという異色のダブルヘッダーだ。西宮北口駅前の公園に集合して、いつもの喫茶店に向かうという分かる人には分かる意味ありな行動。PACのあとのライブもこの行動と大いに関連があるだけに一層意味合いが強い(笑)。
さて、PACのあとの方に重きを置いているように感じられるが(確かにそうなのだが)、PACの方ももちろん注目の演奏会なのだ。聖響さんの指揮でマーラーの7番という興味深いもの。会場も予想通り満席だ。ただ、演奏の方はそれなりだったかな?・・・オーソドックスだったので、曲には集中できた。第1楽章は一番演奏の出来が良かった。全体的にバランスが良かったので十分楽しめた。第2楽章冒頭ではホルンがやってしまったので、そのあとはちょっとバランスが崩れていく。PACの良さと悪さがどちらも聴かれた演奏だったように思う。オーケストラの色というものがないと、形を作る上では問題がないものの、音楽に命を吹き込むことには不足が多い。音響的には「聴いたぞ」という感覚があっても、どんな演奏だったかは、第2弾のライブに完全にかき消されたのでありました。感想が具体的ではないのはそういうことです・・・。
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