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早々にチケットが完売した人気の公演。それもそのはず。京響の木管セクションといえば、今や飛ぶ鳥を落とすほどの勢いであり、おそらく日本で一番充実している木管セクションだからだ。そんな貴重な演奏会なのに、当日になってチケットが見当たらないことが発覚!チケットを買ったことは記憶しているのだが、どこにしまったのかは不明。こんな時に京響友の会で良かったと思った。事情を説明して、いつ購入したかの確認もしてもらって、何とか再発行してもらうことができた。これまで何百回と演奏会に行っているが、チケットをなくしたのは初めて。ちゃんとしておかないといけませんね。
さて、そんな紆余曲折はあったけれど、演奏の方は紆余曲折もなくストレートに痛快な演奏でした。R.シュトラウスは以前に定期で演奏されたこともありますが、今日の方が余計な力が感じられずに良かったように思う。もちろんホールも違うので印象も異なるのでしょうが。面白かったのはフランセ。きびきびとした機動力のある曲って、やっぱり室内楽向けですよね。
後半はモーツァルトの大曲「グラン・パルティータ」。ちょっとテンポが遅く設定されていたので、軽やかさよりも重い印象を受けてしまいました。まぁ、あっさりとすっ飛ばすよりは濃密に歌ってもらう方が木管を楽しむにはいいとは思いますが。やっぱり長いので眠くなりますねこの曲は。。。いつもですが。
アンコールは楽しめました。全員参加の曲はさすがに存在しないので、この日のためにわざわざ編曲してもらったというメドレーです。誰もが知っているメロディなのでリラックスして聴けました。元々こういう曲だったのではないかと思うほどに、違和感や無理のない編曲に感じましたよ。すごいですね。また第2弾お願いします!
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