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いつもはシンフォニーホールでしか聴かない大フィル。今日は初めて京都コンサートホールで聴くことに。でも、いつもとは内容が違う。宮川さんによる人気の公演「大阪フィル・ポップスコンサート」。
まずは、単純にオケの感想を。やっぱり大フィルは関西では抜群の実力を誇っていると思った。響かない京都コンサートホールを力強く響かせてくれたから。もちろん、曲目がクラシック寄りではなかったこともあるのだろうが、京響の演奏とは明らかに響き方が違っていた。昨日の読売日響の感想では「関西よりレベルが高い」と書いたが、大フィルも良い線行ってマス!ちょっとうれしかった。
さて、内容の方は、宮川さんの愉快な語りとともに、オケも楽しそうに演奏しており、気軽に楽しく聴くことができた。こういうのもたまには良いもんだ。どの曲も宮川さんがアレンジしており、オルガン付きのビートルズなんかは、予想もできないような面白さだった。「恋のバカンス」ではチェロの独奏付きでタンゴ調に、「リベル・タンゴ」もスネアの独奏付き。「エーデルワイス」ではパーカッション奏者によるトーンチャイムの演奏なんかもあり、飽きさせることなく演出していたところはスゴイ。しかし、圧巻は何と言ってもアンコールだった。
・マツケンサンバ II
・悲しい色やね
宮川さんが金ピカのハッピを着て登場。そう、昨年話題になったマツケンサンバは宮川さんが作曲したもの。踊り付きで指揮する様には笑わずにいられなかった。子どもたちも大喜びで大はしゃぎだったのが面白かった。オケの方もよほど楽しかったのか、ものすごい盛り上がりようだった。この曲だけでも来た甲斐があった(笑)。久々に満足感にあふれるコンサートだった気がする。
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