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2013年2月25日 大阪交響楽団
第173回定期演奏会(ザ・シンフォニーホール)

演奏曲目および評価

ベートーヴェン/付随音楽「献堂式」序曲
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲(弦楽合奏版)第16番 ヘ長調 op.135
マーラー/歌曲「子供の魔法の角笛」より

演奏者(指揮者・ソリスト)

ソプラノ:リザ・ロンバッハ
バリトン:小森輝彦
管弦楽:大阪交響楽団
指揮:寺岡清高

感想・短評

マニアックなプログラムが話題の大阪交響楽団ですが、今日のプログラムはまっとうな有名曲。いずれも私好みなので喜んで行ったのだが、今日の眠さは尋常ではなかった。最後までなんとなくボーッとしてしまった。。。会場の埋まり具合も思わしくない。

最初の「献堂式」は聴いたことがなかったが、想像通りの曲で大した特徴はなかった。ありふれているといった感じなので眠さも炸裂でした。続く弦楽四重奏曲は大好きな曲なので楽しみにしていたが、こちらも眠さは極大。この曲はマーラーの編曲版があるのだが、今日の演奏は指揮者の寺岡さんの編曲によるものだという。ベートーヴェンとマーラーを結びつける分かりやすい曲で、特に第3楽章はまさにマーラーの交響曲と同じ響きを持つ美しい曲なのだ。全体的に室内楽の溌剌とした感じに乏しく、平坦な演奏だったのが眠くなった原因の1つともいえるのではないだろうか?

後半は気を取り直してマーラーの角笛。意外にまとまったオーケストラ付き歌曲の演奏機会がないので、ここまでまともに「角笛」を聴くのは初めてではないだろうか?珍しい演奏でもあるので、ソリストの声量が少なく、音程も正確ではなかったにしても十分に楽しめたと思います。曲が進むにつれソリストも調子を上げていたのが少し好材料か。しかし、マーラー交響曲第2番にも使われている曲がああいう歌詞だったとは知らなかったです(魚に説教する内容)。

プログラム的には文句のないものだったのだが、週の初めから寝不足で臨んだ演奏会となってしまったので十分に楽しめなかった。。。

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